3R activity reports
2022.09.01
元気ネットはこの度、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(以下JFA)、一般社団法人日本たばこ協会、
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会(後援:経済産業省、環境省)とともに、リチウムイオン電池使用機器の
廃棄方法について、JFA加盟コンビニエンスストアにてレジ画面を使用した啓発活動を実施してまいります。
不要となったリチウムイオン電池使用機器が分別なしに廃棄されることによって、全国のリサイクル施設などにおいて
火災事故が多発しています。火災事故は人命に関わるのみならず、地域の廃棄物処理・資源循環に重大な影響を与えます。
今やリチウムイオン電池は携帯充電池、携帯扇風機のほか、近年市場が成長している加熱式たばこ機器など多様な製品に
利用されていますが、廃棄物処理過程における破砕・圧縮の際に、製品がショートすることにより火災事故の発生原因と
なっています。このように、リチウムイオン電池を内蔵した製品は資源循環・安全の両面から適切に廃棄することが必要です。
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PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000106379.html