3R activity reports
2024.03.05
リチウムイオン電池の混入による発煙発火トラブル防止対応として、
「第4回リチウムイオン電池トラブル防止に関するマルチステークホルダー検討会合」を開催しました。
≪開催概要≫
日時:2024年2月15日(木) 14:00~16:00
開催方法:会場とオンラインのハイブリッド開催
出席者:約200名(関係組織の傍聴者も含む)
主催:NPO元気ネット、(公財)日本容器包装リサイクル協会
プログラムはこちら→0215第4回MSH会合プログラム
参加者名簿はこちら→0215第4回MSH会合参加者リスト
資料はこちら→(公財)日本容器包装リサイクル協会ホームページ
先日、JR山手線車内でリチウムイオン電池による発煙・発火のトラブルがありました。
常に持ち歩いている製品「モバイルバッテリー」からの発煙・発火であったと報道されました。
いよいよ早急な対策が求められています。
本会合では、これまでも専門家・メーカー・自治体等多様な主体が参加して検討を続けてきましたが、
第4回となる今回の会合でも、防止に向けて前進する情報満載の会となりました。
今後このような情報を広く発信し、多くの自治体、中間処理施設、リサイクル事業者に情報共有すること、
また製造事業者も参加する場での意見交換が期待されます。
2024年度にも、2回開催予定です。