2019年度も、東京都環境公社主催「中央防波堤埋立処分場と食品ロスを考える見学会」で、ワークショップを行うことになりました。年間５回の見学会の内、３回を受け持ちます。
５月22日（水）、東京都の情報提供に続いて、ビンゴ形式の食品ロスクイズ、鬼沢事務局長の講義を行い、いよいよグループワークが始まりました。

今回は、年度はじめだからでしょうか。研修を兼ねて参加したと思われる若い方が多く参加されていました。独身、ひとり暮らし、主婦、勤め人、年齢も仕事もさまざまな方が、それぞれの意見を述べ合い、食品ロスをなくす工夫を考えました。

最後の発表で、お互いの工夫を共有しました。
さまざまなヒントを持ち帰って、実践に結び付けてくださると良いなと思っています。

後の２回は、2020年１月22日（水）と３月４日(水)です。
詳しくは、東京都環境公社のホームページをご覧ください。