GENKI blog
日時:5月23日(土)15:00~16:15
参加者:31名 (内訳:学生11、教職員13(浅利学長、他)、社会人7)
講師:鬼沢良子
「麻布大学の学生プロジェクト」の意義を考え、問い直すために、3R全般の話から、
EU視察体験談、東京2020マルチステークホルダー会議等の情報提供を行いました。
主催:麻布大学環境科学科
アサヒビール株式会社と学術指導契約を結んだ麻布大学では、環境科学科の学生を主体に、「森のタンブラー」を活用し、脱・使い捨て容器のためのPBL(Project & Problem Based Learning) の取り組みを始めました。そのキックオフミーティングが、オンラインで行われ、元気ネット事務局長の鬼沢が講演者として招かれました。
森のタンブラー:麻布大学、プラスチック・スマートのロゴ入り
使い捨てプラスチックカップ削減のために、アサヒビールとパナソニックが共同開発した有機資源から生まれたカップです。きめ細かい泡立ちと冷たさが長持ちするのが特徴。温かい飲み物にも使えます。
柏崎理事長と学生、教員、社会人
参加した学生たちの意識は高く、「『一人一人の行動変容の大切さ』を実感したお話であった」という感想も出ていました。今後の活動が楽しみです