元気ブログ

GENKI blog

2021.03.30 Tue
    CATEGORIES:
  • イベント

プラスチック資源環境戦略」の推進が本格化している中で、プラスチックのリサイクルの新しい試みや、資源循環・リチウムイオン電池よる発煙発火事故防・3R政策の国内動向の最新情報に関する講座を開催しました。

開催日:2021年2月1日(月) 13:00~16:30    オンライン
主催:3R活動推進フォーラム/NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット

■プログラム(敬称略)
13:00 開会・主催者挨拶持続可能な社会をつくる元気ネット
13:05 講座1 プラスチック製容器包装リサイクルでの異物混入事情
-リチウムイオン電池等の混入防止活動-
雨谷忍(日本容器包装リサイクル協会ブラスチック容器事業部副部長)
13:35 講座2 リチウムイオン電池に関するアンケート調査結果
鬼沢良子(持続可能な社会をつくる元気ネット理事長)
13:45 質疑

14:15  講座3 ごみ(産業廃棄物と一般廃棄物)と資源の見分け方
藤波博(3R活動推進フォーラム事務局長)
14:35  講座4 プラスチック水平リサイクル&ライオン・イトーヨーカドーとの店頭回収実証実験について
南部博美(花王株式会社マテリアルサイエンス研究所副所長
兼リサイクル科学研究センターセンター長)
15:05 講座5ゼロエミッション東京戦略-プラスチック削減プログラム-
古澤康夫(東京都環境局資源循環推進部計画課専門課長)
15:25 質疑
16:00 意見交換
16:30 閉会・主催者挨拶3R活動推進フォーラム

オンラインでの講座でしたが、市民やNPOの中でも関心の高い方が多数参加され、最新情報の提供に、活発な質疑と情報・意見交換が行われました。

3R活動推進フォーラムのHPもご覧ください↓
https://3r-forum.jp/activity/seminar_symposium/2021/20210201_tokyo/

2020.12.13 Sun

オンライン開催になりました!(先着100名)

今、大きな課題となっているプラスチックのリサイクルでの異物混入や、プラスチックのリサイクルの新しい試みなど、最新情報満載の内容です(プログラムはちらし参照)。

開催日時:2021年2月1日(月)13:00-16:30
参加費:2,000円
主催:3R活動推進フォーラム、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット

参加申込:メールにて元気ネット事務局(理事長の鬼沢にも同送)宛にお願いします。
申し込み先:持続可能な社会をつくる元気ネット  info@genki-net.jp
       理事長 鬼沢良子  yfa57682@nifty.com
*お申し込みの際、所属(ある方のみ)、氏名、アドレスの明記をお願いいたします。

申込締切: 1月26日(水)17時

2020.11.01 Sun
    CATEGORIES:
  • セミナー・シンポジウム

開催日:2020年10月8日(木) 13:30~ 15:30
開催場所:北九州市ムーブ5F 大・小セミナールーム及びオンライン会議(Zoom使用)
主催:(公財)アジア女性交流・研究フォーラム

YouTubeにてアーカイブ配信中。2021年1/11(月)までの限定公開です。
https://youtu.be/zVATWUXTYbA

「アジア女性会議-北九州」は、アジア諸国・地域の女性たちが抱える問題をともに考え、諸国・地域との相互理解及び国際交流を通じて、アジアの女性の地位向上を目的としている会議です。
今回は「市民団体による活動事例発表」の中で鬼沢良子が発表をしました。

 

会場での参加とオンライン参加が可能でしたが、会場では熱心にメモを取っている方が多く、鬼沢の発表後には拍手も起こり、女性たちのパワーを再認識する会議でした。

2020.08.11 Tue
    CATEGORIES:
  • お知らせ

2020年5月26日に開催された、中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環小委員会、産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会プラスチック資源循環戦略ワーキンググループ合同会議(第2回)において、「消費者の立場から見たプラスチック資源循環」について、理事長の鬼沢が5つの提案をいたしました。
その後、環境新聞の取材を受けた記事(7月22日発行)は こちら 環境新聞0722 元気ネット取材記事

2020.07.26 Sun
    CATEGORIES:
  • お知らせ

2020年6月1日、元気ネットの理事長が鬼沢良子に交代いたしました。

鬼沢よりご挨拶
この度、世代交代して理事長に就任いたしました。
25年前の市民団体発足準備会から関わってまいりまして、最近は廃棄物と資源循環に関して生活者視点の発言機会をいただくことが増え、感謝しております。
今後もますますの研鑽を重ね、行動変容につながる事業展開をしてまいります。