GENKI blog
オンライン開催になりました!(先着100名)
今、大きな課題となっているプラスチックのリサイクルでの異物混入や、プラスチックのリサイクルの新しい試みなど、最新情報満載の内容です(プログラムはちらし参照)。
開催日時:2021年2月1日(月)13:00-16:30
参加費:2,000円
主催:3R活動推進フォーラム、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
参加申込:メールにて元気ネット事務局(理事長の鬼沢にも同送)宛にお願いします。
申し込み先:持続可能な社会をつくる元気ネット info@genki-net.jp
理事長 鬼沢良子 yfa57682@nifty.com
*お申し込みの際、所属(ある方のみ)、氏名、アドレスの明記をお願いいたします。
申込締切: 1月26日(水)17時
日時:5月23日(土)15:00~16:15
参加者:31名 (内訳:学生11、教職員13(浅利学長、他)、社会人7)
講師:鬼沢良子
「麻布大学の学生プロジェクト」の意義を考え、問い直すために、3R全般の話から、
EU視察体験談、東京2020マルチステークホルダー会議等の情報提供を行いました。
主催:麻布大学環境科学科
アサヒビール株式会社と学術指導契約を結んだ麻布大学では、環境科学科の学生を主体に、「森のタンブラー」を活用し、脱・使い捨て容器のためのPBL(Project & Problem Based Learning) の取り組みを始めました。そのキックオフミーティングが、オンラインで行われ、元気ネット事務局長の鬼沢が講演者として招かれました。
森のタンブラー:麻布大学、プラスチック・スマートのロゴ入り
使い捨てプラスチックカップ削減のために、アサヒビールとパナソニックが共同開発した有機資源から生まれたカップです。きめ細かい泡立ちと冷たさが長持ちするのが特徴。温かい飲み物にも使えます。
柏崎理事長と学生、教員、社会人
参加した学生たちの意識は高く、「『一人一人の行動変容の大切さ』を実感したお話であった」という感想も出ていました。今後の活動が楽しみです
2020年1月31日(金)北とぴあスカイホールにて、循環・3R政策、海洋プラスチック問題、気候変動等、課題解決に向けて、基礎的知識の習得と情報交換を目的とした講座を開催。
10時から16時までの丸一日の講座に、市民やNPOの中でも関心の高い方が、多数参加されました。
内容:講座1 廃棄物処理法概論 藤波 博 〔3R活動推進フォーラム専任理事・事務局長〕
講座2 リサイクル法概論 鬼沢 良子 〔NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット事務局長〕
ワークショップ(情報提供):使い捨てプラ削減!と美味しさ両立「間伐材由来の森のタンブラー」
古原 徹氏 〔アサヒビール㈱イノベーション本部パッケージング技術研究所〕
イオングループからの最新情報
金丸 治子氏 〔イオン㈱執行役(環境・社会貢献・PR・IR担当)付〕
SDGsに関する情報提供
高橋 巧一氏 〔㈱日本フードエコロジーセンター 代表取締役〕
主催:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット/3R活動推進フォーラム
最新情報の提供に、参加者の皆さんから多数の発言があり、熱心な質疑、情報・意見交換が行われました。