tokyo2020
TOKYO2020
《開催趣旨》
「TOKYO2020レガシー報告会」を、10月6日(水)にオンラインで開催しました。
この報告会では、東京オリンピック・パラリンピックの持続可能な取り組みについて、五輪初となるリサイクル金属100%のメダル、再生繊維使用の公式ユニフォーム、また選手村から排出された紙皿・紙コップなどを回収しトイレットペーパーに再生された事例など、日本ならではの技術について報告がされました。
また、組織委員会外部委員の視点から話題となった食品ロスなどについても解説があり、参加者との活発な意見交換がなされました。
《プログラム》
■開会挨拶
鬼沢 良子 NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット 理事長
平尾 禎秀 環境省 環境再生・資源循環局総務課循環型社会推進室長
■情報提供
事例1 「楽しくリサイクルして循環型社会を形成 -携帯電話と洋服-」
岩元 美智彦 日本環境設計株式会社 会長
事例2 「禁忌品の紙皿は全量をトイレットペーパーに再生」
佐野 仁 コアレックス信栄株式会社 取締役専務執行役員
情報提供「組織委員会外部委員の視点から」
崎田 裕子 元気ネット前理事長、組織委員会街づくり・持続可能性委員会委員
■意見交換~情報提供を踏まえて
■挨拶
佐々木 拓弥 経済産業省製造産業局 素材産業課係長 紙パルプ担当
■主催者挨拶
宇仁菅 伸介 3R活動推進フォーラム 専任理事
■主催
NPO法人持続可能な社会を作る元気ネット
3R活動推進フォーラム